福岡市のリノベーションなら株式会社TSR | フローリング

フローリングを、塩化ビニル樹脂を主成分とするフロアタイルに変えると、水・汚れに強くお手入れが簡単です。
普段はホコリやチリを掃除機で取り除き、固く絞ったぞうきんで水拭きするだけでOKです。

木目調のフロアタイルなら、フローリングより安価に施工でき、お部屋の場所を選びません。
バリエーションが豊富にあるため、お好みのデザインをお選びいただけます。なお、既存のフローリングの上から施工することが可能です。

マンションの床の張替え工事を行うときには、多くの場合、「防音規定」というものが関わってきます。
合板フローリングを使用する場合には、各メーカーの販売している遮音フローリングの中から、そのマンションの防音規定を満たす商品を 選んでいきます。色も種類も、たくさんの商品があります。

無垢フローリングは、その防音性能が認められていないので、 フローリングの下地に使う材料で、防音規定を満たす必要があります。
現在は便利な下地材がいろいろ販売されています。 その中から、防音の基準を満たし、施工的に有益で、コスト的にも許容範囲内、そして好みに合った遮音材を選ぶ形になります。

床の防音リフォームは床材を張り替えたり、床材の下に遮音材や吸音材を敷き詰めるものが基本となります。
お手軽に床の防音をしたいとお考えの方には、「防音カーペット」がお勧めです。
防音カーペットの下に遮音マットを敷くとさらに防音効果が期待できます。

床材には「フローリング」以外にも、「フロアタイル」や「クッションフロア」、「カーペット」、「畳」など多種多様な素材があり、色やスタイルもさまざまです。
既存の床材が平滑な場合は、床材を剥がすことなく、簡単に張ってはがせるものや、並べるだけで施工可能なものもあります。
ご予算に応じてお気軽にご相談ください。

床リフォームの際には、床断熱リフォームを同時施工することで冷暖房効率も上がるので、省エネにもつながります。 リフォームの際には、断熱材の劣化なども調べてもらい、床断熱リフォームも同時にご検討ください。「夏は涼しく、冬は暖かい」一年を通して過ごしやすい住宅になります。